曼荼羅パズルぬりえ
【20】八吉祥の守護
完成見本



36色色鉛筆を想定した色をデジタルで表現しているため、実際の色えんぴつと色味に誤差があります。
また、ご覧の環境により色の見え方が異なります。ご了承ください。
塗り絵解説
今回の曼荼羅は、仏教の八吉祥をテーマにしたデザイン。
04 八吉祥の曼荼羅のアート版となっています。
双魚・宝傘・宝瓶・宝結び・蓮・法輪・巻貝・勝利の旗
これらの縁起の良いモチーフを中心に配置しました。
曼荼羅の中央から広がる八吉祥は、生命の調和と守護を表し、天地をつなぐ存在として描かれています。
そして、まわりにたなびく雲模様は、天界から吉兆が降り注ぐようなイメージ。
全体的に神聖な雰囲気を感じてもらえるデザインになっています。
色を塗ることで、それぞれのモチーフが持つ意味やエネルギーをじっくり味わえるのも、この曼荼羅の魅力のひとつ。
ぜひ、楽しみながら塗ってみてくださいね。
八吉祥とは?モチーフの意味は04 八吉祥の曼荼羅にて紹介しています。
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