曼荼羅パズルぬりえ
【14】勾玉の曼荼羅
完成見本


36色色鉛筆を想定した色をデジタルで表現しているため、実際の色えんぴつと色味に誤差があります。
また、ご覧の環境により色の見え方が異なります。ご了承ください。

塗り絵解説
曼荼羅の中心に、向かい合うように勾玉を配置し、生命の神秘をイメージした連続模様に仕上げました。
本書の中でも比較的シンプルな線画なので、「細かい模様を塗るのは自信がない…」という人は、この作品から慣れていくのがおすすめです。
勾玉について
勾玉は、古代日本で使われていた不思議な形の装飾品。
今でいうアクセサリーのようなものだったようです。
その意味については諸説ありますが、豊かさや神聖な力を象徴するものとして大切にされてきたんだとか。
そんな勾玉の魅力を、この曼荼羅でじっくり感じながら、楽しく色を塗ってみてくださいね。
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